2012年3月30日

モートンのラジオ出演 part2



昨日はさらにインタビューが続いたらしく、a-ha-live.comが情報をシェアしてくれました。



朝はBad Vilbel(フランクフルトに近いバート・フィルベル)にあるFFH Radioにゲスト出演し、Felix Moeseのインタビューを受けました。スタジオの外でファンが撮った写真はFlickrにもアップされています。
その後Ludwigshafen(フランクフルトの南、ライン川沿いにあるルートヴィヒスハーフェン)のRPR1 RadioでJulian Krafftzigがホストを務める番組へ。スタジオでミーグリ(meet and greet)に当たった2人のファンと会いました。


新アルバムの叙情的なテーマについて聞かれた時、モートンは次のように話しました:

君は話題に意図があったわけじゃなく、何人かはそうなのかもしれないね。僕は人に何をすべきか教えるということは一切信頼しない。テーマは命とは何かということで、存在の問題になるだろう。明らかに中心にあるのは愛だろうし、自己を認識すること。その点このアルバムには1つだけ例外があって、政治的な曲である Burn Money Burn は価値観について。だけど一般的にプロパガンダのような方法は信じていない。プロパガンダの効果はあると思うけど、自分としてはその結果を好ましいと思わないだけ。人との関わりは信じているし、自分が重要だと思うことに人を引き付ようと努力はしている。だけど人はそれぞれが自分の方法を見つける必要があって、この点は誰にでも当てはまると思う。
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rpr1.deにインタビューのオーディオクリップと写真がある、ということですが、今のところちょっと見つけられません・・・