一度は解散した2010年12月4日以降、また度見たかった情報が見つからないことがありました。モートンのソロ始動を機に覚え書きブログを始め、書ける時に思いついたことを書き込んでいます。 a-haとメンバーのオフィシャルサイト、a-ha-live.comについては抜粋の日本語訳に了解をいただき、当然のこととして元情報へのリンクを付けています。他のサイトで紹介される場合もリンクは消さないようお願いします。また2015年の再結成で複数のファンが情報を更新する a-ha holic というブログサイトができましたので最新情報はそちらをご参照ください。マグスだけでも追いつけないほど活動しているため、進行形のa-haはフォローしきれないスローペースのブログですのでよろしくお願いします。英語以外の情報はGoogle翻訳で英語にしてから訳し、元が英語でも音声や動画を含め基本は情報のまとめです。後で修正することもありますが、元の投稿に書き込んで分散しないよう整理しています。
2012年3月30日
モートンのラジオ出演 part2
昨日はさらにインタビューが続いたらしく、a-ha-live.comが情報をシェアしてくれました。
朝はBad Vilbel(フランクフルトに近いバート・フィルベル)にあるFFH Radioにゲスト出演し、Felix Moeseのインタビューを受けました。スタジオの外でファンが撮った写真はFlickrにもアップされています。
その後Ludwigshafen(フランクフルトの南、ライン川沿いにあるルートヴィヒスハーフェン)のRPR1 RadioでJulian Krafftzigがホストを務める番組へ。スタジオでミーグリ(meet and greet)に当たった2人のファンと会いました。
新アルバムの叙情的なテーマについて聞かれた時、モートンは次のように話しました:
君は話題に意図があったわけじゃなく、何人かはそうなのかもしれないね。僕は人に何をすべきか教えるということは一切信頼しない。テーマは命とは何かということで、存在の問題になるだろう。明らかに中心にあるのは愛だろうし、自己を認識すること。その点このアルバムには1つだけ例外があって、政治的な曲である Burn Money Burn は価値観について。だけど一般的にプロパガンダのような方法は信じていない。プロパガンダの効果はあると思うけど、自分としてはその結果を好ましいと思わないだけ。人との関わりは信じているし、自分が重要だと思うことに人を引き付ようと努力はしている。だけど人はそれぞれが自分の方法を見つける必要があって、この点は誰にでも当てはまると思う。
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rpr1.deにインタビューのオーディオクリップと写真がある、ということですが、今のところちょっと見つけられません・・・