タワレコやHMVは通常版のみだし、無料アプリで遊べるジャケットがダウンロードできることを考えるとiTunesの方がいいのかなと、日本のアカウントでチェックしてみた。
iTunesでは通常版もデラックスバージョンもOK、しかもシングルの取り扱いまであり、動画でけっこうお気に入りのCombat Disco Musicも購入できることが分かったので、今回はダウンロード購入になりそうです。
モートンのOut of my handsはアマゾンの他、タワーレコードでも取り寄せ対応してくれるのですが、今のところHMVは出てこないようです。iTunesがどうなるかは分かりませんが、日本でも出るとすれば発売日頃にアナウンス入ると思います。
ついでなのでiTunesでポールの名前も検索してみたら、もちろんa-haがたくさん出てきたのですが、彼自身のバンド、SAVOYも結構出てきたのは嬉しい。
a-haとしてもリリースされている曲でもSAVOYバージョンの方が聞きやすいと思うことがあるので、日本でも扱ってくれるiTunesは助かります。
今日の夜はApparatjikの念押し、モートンのツアー情報更新(フランス人シンガーの参加日程)、さらに久しぶりのポール情報が、a-ha.comからツイートされました。3人が別の活動に移ってもフォローしてくれるのはいいですね。やっぱりa-haの“続編”は気になりますから。
2012年4月1日sonicscoopで紹介されたポールの話(抜粋&意訳)
大人になった時、自分がやりたいと思うのは本当に好きなこと。ニューヨークのスタジオで初めてデモを作り始めた頃はテープしかなかった。今はずっといい音のアルバムを作れるようになり、技術のおかげでもっと大事だと気付いたことに取り組む時間が増えた。
a-haとして飛び回っていた時期はどこにも住んだと言えない状態だったけど、初めてプロモーションでニューヨークに来た時ソーホーが大好きになり、ここだと思えた。
今はコンピューターを使うことが多く、設備面ではコンパクトになり、手間が減ってゆとりもできた。いろいろ試すのは好きだけど、することが大量にあるとできない。
他にも技術的な話やヒットに対する考え方、a-haでも自分達の方向性を考えて動いていたこと等がぎっしり書かれていますが、いろいろな才能が集まるニューヨークで刺激を受けながら音楽を続けられる生活をかなり楽しんでいるようです。