2012年5月1日

out of my hands 到着

先週タワーレコードに注文していたCDが届いた。
全体的に聞きやすく、ペット・ショップ・ボーイズの曲が違和感なくとけ込んでいる。
以前のソロアルバムとは全く違っていますが、80'sやテクノポップが心地いいタイプなので気分良く聴いています。

4月13日の発売日から2週間弱(タワレコ発送日は25日)、ちょっとの間だけ渋谷店に“在庫わずか”と表示されたものの、すぐに売れてしまったのか今はまた取り寄せになっています。
http://tower.jp/item/3078783/Out-Of-My-Hands

少し遅れて扱うようになったHMVは発売日が4月30日と表示されています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5027947


去年買ったa-haのファイナルライブDVDはさすがにドイツのアマゾンが一番早く、タワレコのDVDとBlu-rayは後でゆっくり買い直しました。
ドイツのDVDはPAL版なので日本のプレイヤーでは再生できないこともありますが、パソコンでの再生は問題ありません。a-haのDVDはリージョン0(ゼロ = 地域に関係なく再生できる)だったし、ヨーロッパと日本はリージョンが同じ2なのでモートン出演のノルウェー映画も普通に見られます。
これがBlu-rayだとヨーロッパ向けがダメで南北アメリカ向けはOKとなるのが面倒ですが、音楽系はリージョン制限がないことも多いようです。

4月16日にロシアからスタートしたソロツアーでは“a-haの曲が多すぎる”ことに賛否両論。アルバムに関してもいろんな意見が飛び交っているようですが、人によって受け止め方が違うのは当然のこと。モートンは雑音を気にせず好きなことを続けてくれるといいなと思います。

a-haの時と同じようにファンの写真をまとめるFlickrサイトが開設されると続々アップされるようになり、YouTubeにもライブの動画がどんどん増えています。
インタビューやTV出演も多くてまとめたい情報はたくさんありますが、一気に片付けるのは難しいのでノンビリ手を付けようかと思います。数年おき、10年単位で待つことに慣れたa-haファンにとっては、あまりハイペースだと嬉しさに浸るだけで精一杯・・・